2010年4月26日月曜日

作成するジャーナルの大雑把な流れを考えてみる

CADLIBにあるParasolidデータのNX版を自動生成するジャーナルを作ってみたいと思います。
とりあえず、寸法表と雛形モデルの作成は手作業でやるとして、

  1. モデルの形状変更
  2. 名前を変えてファイルを保存
  3. モデル数分繰り返し

これだけの処理を行うプログラムを作ることにします。
(これだけか…簡単そうです (^^)
作るものを列挙しておくと、

  • 雛形モデル(手作業)
  • 寸法表(手作業)
  • モデルの数だけ処理を繰り返すプログラム(VB)
  • モデルの形状を変更するプログラム(ジャーナル)
  • 名前を変えて保存するプログラム(ジャーナル)

これだけです。とりあえず動くことが目標です。

寸法表は、
NTN さんのサイトにPDFのカタログが公開されていました。
コピペだけでいけそうなので、ベアリングユニットUCFをサンプルとして以降進めていきます。
NTNさんベアリングユニットカタログ↓
http://www.ntn.co.jp/japan/products/catalog/pdf/rolling/needle.html

ジャーナルに、
がんばってもうらうのは、モデルの形状変更と名前を変えて保存の2つです。

モデルの変更方法は、
式のインポートを使ってみたいと思います。

次へ続きます

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